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お知らせ

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新年度スタート 2020教育改革に向けて

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入学、ご進学おめでとうございます。
新中学3年生が大学を受験する際から、大学入試センター試験が廃止されます。
この2020年の教育改革は、学校教育
社会、すなわち、世の中と学校教育のギャップを埋めるものといえます。
教育の大きな出口ともいえる大学入試をかえることによって、それをゴールとしてトレーニングする人たち、つまり、学校の先生や塾業界は、やり方を変えざるをえないことになります。
入試方法を変え、学力が意味する内容まで変えて、これまでの教育方法は、時代遅れになってしまいます。


『これからの「学力」』は3つある!
「より早く覚え、より早く解く」というこれまでの学力は、①「知識・技能」の学力と名付けて、今まで同様に測られますが、『これからの学力』の要素の一つにしかすぎなくなります。
けして、いわゆる暗記ものがなくなるわけではありません。

「正確のない問題を解決する力」を二つ目の学力として、
②「思考力・判断力・表現力」として定義し、これらを重要視される。世の中に出たら、答えのない問題に取り組まなければなりません。今や、正解は一つではありません。知識は重要だが、むしろ、自分なりのアイデアを作り出さなければならないのである。

そして、
③「主体性・多様性・協働性」を三つ目の学力と名付けたのである。その生徒のビジョン、意欲、経験を、学力として測り評価されるようになるのである。

これらの新しい学力を育てるために、学習塾絆では、アクティブラーニングという手法を取り入れ、さらには、教科の枠組みを超えて、授業を展開してまいります。
そして、キズナタイムの時間を設け、世の中に出てもプラスになる新しい学力を育ててまいります。

学習塾絆 代表 鈴木俊一

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