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まさかのゴルフ

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まん延防止措置が発令されるより以前のことでした。
なんと、卒業生からゴルフに誘われたのです。
まさか、卒業生とゴルフができる日が来るなんて、全く想像もしてきませんでした。
ただ、今、お預かりしているお子様を、ひたすらよりよい未来のために奮闘してきただけで、「この子が大人になったら、一緒にゴルフができたらいいな」なんて、みじんも考えもせず、これまで歩んできたのだと振り返りました。
驚きと同時に、うれしくてたまりませんでした。お誘いありがとうございます

実は、私が小中学校時代にご指導いただいた塾の先生のお孫さんを、お預かりしているのです。
過日、飯村丈三郎翁のシンポジウムで、高校時代の恩師がお話ししていたのことは、教育の対義語です。
そんなこと、考えもせず生きてきましたが、教育の対義語は、報恩感謝なんだとあらためて感じました。
指導を受けた恩師(これは、その先生だけでなく、には、自分がその恩に気づいたときには、その恩を返そうとしても、返せないことが多い。それは、恩師もそうだが、両親やご先祖様もそうである。
では、どうやってその恩を返すのかというと、自分が受けた教育=ご恩を、これからの世代に引き継いでもらえるようにしていくことが、恩に報いることであり、感謝の思いをいつまでも胸に刻んでいくことなのだと思い知らされました。

「世に『恩を忘るな』ということがやかましく言われるのは、本を忘れるなという意味である。食物も、衣服も、一本のマッチも、わが力でできたのではない。大衆の重畳堆積幾百千乗の恩の中に生きているのが私である。このことを思うと、世のために尽くさずにはおられぬ。人のために働かずにはおられない。」

という、万人幸福の栞という本の一節が頭をよぎりました。

「はたらく」の対義語は、「はためいわく」だと、私は定義しています。
はた=世の中の人々を、らく=楽にするのが、働くことであり、仕事だと思っています。
世の中の人々を、楽しませ、らくに生活できるようにしていくのが、私の仕事だと自負しています。
自分ができる精一杯のことを、日々、実践して尽くしていきたいと感じる一日でした。

学習塾絆 代表 鈴木俊一




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文部科学大臣表彰

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小美玉市の竹原小学校や水戸市の内原中学校などの校長を務めた佐藤先生が、社会教育功労者に係る文部科学大臣表彰を受賞しました。
おめでとうございます!
https://www.edu.pref.ibaraki.jp/board/welcome/koho/press/teikyou/r3/030921-122.pdf
今日は、その受賞のお祝いの会にいってきました。

我が学習塾絆の創立から、ご支援をいただいており、あらためて日頃の感謝を込めてお祝いさせていただきました。
創立時は、備品の準備までお手伝いいただきました。開塾後は、指導方針や進路指導などにもアドバイスをいただいたのを、昨日のことのように思い出します。

佐藤先生とは、公私にわたり三十年のお付き合いをさせていただいています。
成人後は、実の父親と過ごした時間より、佐藤先生との時間の方が長いように思います。
佐藤先生の実の息子(=高校の同級生)からは、「俺の代わりに親孝行してくれ」と言われていました。
まさに、第二の父親だと思って過ごしてきました。

今後とも、ご指導いただくとともに、健康でお過ごしいただき、ますますのご活躍をお祈り申し上げます。

学習塾絆 代表 鈴木俊一



就職が決まりました!


就職が決まったと、卒業生の男の子2人が寄ってくれました。
ありがとうございます
もう、男の子ではなく、一人の大人の男性でしたね。
でも、私にとっては、卒業してから7年経つのにも関わらず、あの頃にすぐに戻っていました。
昨日まで、塾に通っていたかの感じがしていたのです。
それが、なんと、一人は常陽銀行で、一人は外務省に決まったとは、驚きでした。
あの頃と同じ情熱なのに、いつの間にか年齢を重ねているんだなと実感しました。

就職おめでとうございます!

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7年前の鈴木俊一より


岩間ライオンズクラブ50周年式典 ここでも飯村丈三郎翁の功績が!

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岩間ライオンズクラブ50周年式典に参列させていただきました。
ありがとうございます
おめでとうございます

常井県議会議長の話が印象的でした。
飯村丈三郎翁のことを例にだしていたことです。
水戸線、常陽銀行、茨城新聞社など数多くの茨城の企業を経営してきた功績を挙げ、さらには、茨城中学校・茨城高等学校を創設したなどの功績を称えていました。
そして、その飯村丈三郎翁が校訓として残した言葉が「報恩感謝」でした。
シンポジウムでも、教育の対義語は「恩」であると定義していました。
衆生の恩=社会奉仕=ライオンズクラブとつながってきたのです。

教育の対義語など考えたこともありませんでしたが、あらためて、世の中に対する「恩」を考える機会となりました。

学習塾絆 代表 鈴木俊一



100点満点&合格はゴールではない

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めでとうございます!
そして、ありがとうございます
毎回、定期テストで私が楽しみにしているのが、その結果である。
今回は、美野里中の子が見事100点満点を取ってきてくれました。
うれしい限りです。
そして、うれしい話は続きます。
中学受験に挑戦していた塾生が、希望していた私立中学に合格したと、お母さんと一緒に笠間校に来てくれました。
私は、受け持っていないクラスの子でしたが、普段からいろいろと話しかけてきてくれて、さらには、先日、ラーメン屋で偶然会ったりと、いつも笑顔の絶えない子でした。
おめでとうございます 
「この合格は、ゴールではなく、新しいスタートだよ!」と本人と話しました。

学習塾絆 鈴木俊一

茨城近代化の父 飯村丈三郎シンポジウム

https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=16362836191906
茨城新聞社クロスアイ 

11月7日に飯村丈三郎翁の功績を顕彰するシンポジウムに参加させていただきました。
その際のことを当ブログに掲載しましたところ不適切との指摘を受けました。
関係者に対しお詫びいたします。

学習塾絆 代表 鈴木俊一

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