皆様からの声をご紹介
在学生の方 保護者の方 卒業生の方
  • 講師紹介
  • 代表 鈴木 俊一
学習塾 絆
笹間校

0296-73-6908

〒309-1736
茨城県笠間市八雲1-2-19 2F

アクセス
小美玉校

0299-56-7677

〒319-0122
茨城県小美玉市江戸1-81

アクセス
料金について
絆ブログ

HOME > 絆ブログ > 鈴木 俊一 > 就職が決まりました!

絆ブログ

< 岩間ライオンズクラブ50周年式典 ここでも飯村丈三郎翁の功績が!  |  一覧へ戻る  |  まさかのゴルフ >

就職が決まりました!


就職が決まったと、卒業生の男の子2人が寄ってくれました。
ありがとうございます
もう、男の子ではなく、一人の大人の男性でしたね。
でも、私にとっては、卒業してから7年経つのにも関わらず、あの頃にすぐに戻っていました。
昨日まで、塾に通っていたかの感じがしていたのです。
それが、なんと、一人は常陽銀行で、一人は外務省に決まったとは、驚きでした。
あの頃と同じ情熱なのに、いつの間にか年齢を重ねているんだなと実感しました。

就職おめでとうございます!

suzukishunichi.JPG
7年前の鈴木俊一より


カテゴリ:

< 岩間ライオンズクラブ50周年式典 ここでも飯村丈三郎翁の功績が!  |  一覧へ戻る  |  まさかのゴルフ >

同じカテゴリの記事

まさかのゴルフ

golf3.jpg
まん延防止措置が発令されるより以前のことでした。
なんと、卒業生からゴルフに誘われたのです。
まさか、卒業生とゴルフができる日が来るなんて、全く想像もしてきませんでした。
ただ、今、お預かりしているお子様を、ひたすらよりよい未来のために奮闘してきただけで、「この子が大人になったら、一緒にゴルフができたらいいな」なんて、みじんも考えもせず、これまで歩んできたのだと振り返りました。
驚きと同時に、うれしくてたまりませんでした。お誘いありがとうございます

実は、私が小中学校時代にご指導いただいた塾の先生のお孫さんを、お預かりしているのです。
過日、飯村丈三郎翁のシンポジウムで、高校時代の恩師がお話ししていたのことは、教育の対義語です。
そんなこと、考えもせず生きてきましたが、教育の対義語は、報恩感謝なんだとあらためて感じました。
指導を受けた恩師(これは、その先生だけでなく、には、自分がその恩に気づいたときには、その恩を返そうとしても、返せないことが多い。それは、恩師もそうだが、両親やご先祖様もそうである。
では、どうやってその恩を返すのかというと、自分が受けた教育=ご恩を、これからの世代に引き継いでもらえるようにしていくことが、恩に報いることであり、感謝の思いをいつまでも胸に刻んでいくことなのだと思い知らされました。

「世に『恩を忘るな』ということがやかましく言われるのは、本を忘れるなという意味である。食物も、衣服も、一本のマッチも、わが力でできたのではない。大衆の重畳堆積幾百千乗の恩の中に生きているのが私である。このことを思うと、世のために尽くさずにはおられぬ。人のために働かずにはおられない。」

という、万人幸福の栞という本の一節が頭をよぎりました。

「はたらく」の対義語は、「はためいわく」だと、私は定義しています。
はた=世の中の人々を、らく=楽にするのが、働くことであり、仕事だと思っています。
世の中の人々を、楽しませ、らくに生活できるようにしていくのが、私の仕事だと自負しています。
自分ができる精一杯のことを、日々、実践して尽くしていきたいと感じる一日でした。

学習塾絆 代表 鈴木俊一




岩間ライオンズクラブ50周年式典 ここでも飯村丈三郎翁の功績が!

20211204_135709.jpg
岩間ライオンズクラブ50周年式典に参列させていただきました。
ありがとうございます
おめでとうございます

常井県議会議長の話が印象的でした。
飯村丈三郎翁のことを例にだしていたことです。
水戸線、常陽銀行、茨城新聞社など数多くの茨城の企業を経営してきた功績を挙げ、さらには、茨城中学校・茨城高等学校を創設したなどの功績を称えていました。
そして、その飯村丈三郎翁が校訓として残した言葉が「報恩感謝」でした。
シンポジウムでも、教育の対義語は「恩」であると定義していました。
衆生の恩=社会奉仕=ライオンズクラブとつながってきたのです。

教育の対義語など考えたこともありませんでしたが、あらためて、世の中に対する「恩」を考える機会となりました。

学習塾絆 代表 鈴木俊一



100点満点&合格はゴールではない

100点.jpg

めでとうございます!
そして、ありがとうございます
毎回、定期テストで私が楽しみにしているのが、その結果である。
今回は、美野里中の子が見事100点満点を取ってきてくれました。
うれしい限りです。
そして、うれしい話は続きます。
中学受験に挑戦していた塾生が、希望していた私立中学に合格したと、お母さんと一緒に笠間校に来てくれました。
私は、受け持っていないクラスの子でしたが、普段からいろいろと話しかけてきてくれて、さらには、先日、ラーメン屋で偶然会ったりと、いつも笑顔の絶えない子でした。
おめでとうございます 
「この合格は、ゴールではなく、新しいスタートだよ!」と本人と話しました。

学習塾絆 鈴木俊一

茨城近代化の父 飯村丈三郎シンポジウム

https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=16362836191906
茨城新聞社クロスアイ 

11月7日に飯村丈三郎翁の功績を顕彰するシンポジウムに参加させていただきました。
その際のことを当ブログに掲載しましたところ不適切との指摘を受けました。
関係者に対しお詫びいたします。

学習塾絆 代表 鈴木俊一

カウントダウン

20211002_084103.jpg
中学3年生は通常授業に加わり、土曜特講も始まり、いよいよ受験モードに入ってきました。
とくに、茨城県立高校の入試日までのカウントダウンが始まると、さらに、「いよいよだな」と
感じてきます。
日没も、この時期早くなり、教室から夕焼けを見ながらの授業となってきました。
小美玉校では筑波山に、笠間校では愛宕山方向に、夕焼けがよく見えます。
これからの季節は、この夕焼けを見てきれいだなと感じてもらえるように指導していきたいと思います。
というのも、子どもの頃見たふるさとの景色は、一生ものだと思うからです。
茨城県民の歌の歌詞には「この美しい大地に生まれ」というのがあります。
たとえ、ふるさとから離れて暮らすようになったとしても、いつまでもこの景色は、心の原風景となって、一生脳裏に刻まれることでしょう。
学力向上はもちろんのこと、心豊かな人になってもらえるように祈って子どもたちの前に立っています。

学習塾絆 代表 鈴木俊一


このページのトップへ